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梅雨の季節こそ、自分と対話する時間を

~立ち止まることは、後退ではない~

雨の日が続く6月。
空がどんよりしていると、なんとなく気持ちまで重たくなることがあります。

洗濯物は乾かないし、出かけるのも少しおっくう。
早く晴れないかな、と思いながら過ごす人も多いのではないでしょうか。

でも私は、この季節が嫌いではありません。
なぜなら、梅雨は自然と立ち止まることを許してくれる季節だからです。

忙しすぎて、自分の声が聞こえなくなっていませんか?

私たちは普段、とても忙しく生きています。
仕事のこと、家族のこと、将来のこと。
毎日やるべきことに追われ、自分の気持ちを後回しにしてしまうことも少なくありません。

気づけば「本当はどうしたいんだろう?」
という問いを忘れたまま走り続けていることがあります。

そんなとき、雨音には不思議な力があります。
窓を打つ雨の音を聞いていると、少しだけ足を止めたくなる。
急がなくてもいいような気持ちになる。
そして、自分の内側に意識が向いていきます。

「何がしたいか分からない」は、本当に分からないのではなく

キャリア相談をしていると、「何がしたいのか分からないんです」という言葉をよく耳にします。

でも、お話をじっくり聴いていくと、本当に分からないのではなく、
自分の気持ちを聴く時間がなかっただけ、ということも少なくありません。

周りの期待に応えようとして。
家族を優先して。
仕事を頑張って。

そうしているうちに、自分の声が小さくなってしまうのです。

特に人生の後半に差しかかると、これまで積み重ねてきた経験があるからこそ、
「このままでいいのかな」「これから何を大切にして生きていこう」
と考える瞬間が増えてきます。

まず、自分に小さな問いを投げかけてみる

そんなときに必要なのは、答えを急いで出すことではありません。
まずは自分と対話することです。

  • 最近、どんな時に嬉しかった?
  • 何をしている時が心地よかった?
  • 本当は何を我慢している?

最初は答えが出なくても大丈夫です。
大切なのは、自分の声を聴こうとすることだからです。

キャリアコンサルタントとして多くの方のお話を伺ってきた中で感じるのは、
人は誰もが自分の中に答えを持っているということです。

ただ、その答えが見えなくなるくらい忙しかったり、頑張りすぎていたりするだけなのです。

立ち止まることは、後退ではない

梅雨の雨は、少しだけ休んでもいいよと教えてくれているように思います。
立ち止まることは、後退ではありません。
むしろ、自分が進みたい方向を確かめるための大切な時間です。

もし最近、少し疲れているなと感じているなら。
もし「このままでいいのかな」と思うことがあるなら。

雨の日に温かい飲み物を用意して、自分自身と静かに対話する時間をつくってみてください。
その時間が、これからのあなたを照らす小さな灯りになるかもしれません。

自分の気持ち、一緒に整理してみませんか?

「なんとなくモヤモヤしているけれど、何が気になっているのか言葉にできない」
そんな方のお話を、じっくりと聴かせていただきます。

あなたの中にある答えを、一緒に見つけていきましょう。

+α 雨の日におすすめのアロマ

自分と向き合う時間に、アロマを取り入れてみるのもおすすめです。

気分を明るくしたい時

  • ベルガモット — 柑橘系のさわやかな香り。不安や落ち込みをやわらげてくれます
  • グレープフルーツ — 気持ちをぱっと明るくしてくれる定番の香り
  • ユーカリ — すっきりとした清涼感。湿気でこもった部屋の空気もリフレッシュ

落ち着きたい・自分と向き合いたい時

  • ラベンダー — リラックスの定番。心の緊張をほぐしてくれます
  • フランキンセンス — 深呼吸したくなるような落ち着いた香り。瞑想にも◎
  • サンダルウッド — 心を静めて内省を促してくれる、やわらかな木の香

手軽な使い方 ディフューザーに3〜5滴、またはマグカップのお湯に1〜2滴垂らすだけでもOK。
ハンカチに1滴落として手元に置くのも手軽です。
お試しください!

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